転職活動において、「面接対策はどうすればいいか」「自己PRはどう工夫したらいいか」といった点について悩む方は多いと思います。
それに仕事で忙しい毎日を送りながら、転職活動を進めなければなりません。
そのため、効率よく転職活動をする必要があります。
しかし、周囲の人たちと情報交換ができた学生時代の就職活動と違って、転職活動というのはとても孤独なものです。
自分なりに転職活動を始めたが、進め方や努力の方向性を間違ってしまい、
貴重な時間と労力がムダになってしまった・・ということは多々あります。
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筆者は、40代半ばなのに管理職経験もなく、そのうえ転職回数が多くこれといったスキルも乏しいため、
「今から転職なんて無理だ・・」と絶望してましたが、転職エージェントの献身的なサポートのおかげで転職スキルが飛躍的に上がり、
大企業から内定が出て、年収が300万円以上も上がる転職に成功しました。
この記事では、面接であなたを企業側に印象付ける「自己PR」のポイントについて解説します。
採用担当者が面接時に自己PRを聞く目的とは?
そもそも、企業側が面接で応募者の自己PRを聞くのは、何が目的なのでしょうか。
まずは、その意図を理解しておきましょう。
主な理由を以下で説明していきます。
自社で活躍できる人材なのか見極めるため
まず、企業が自己PRを聞く目的として、「自社が求める能力に応募者は到達しているか」「自社で活躍できる人物かどうか」を把握するためという点があります。
企業側が求めているのは主に即戦力や将来性です。そのため、自社で強みを活かしてもらえるのか、企業理念と合致した人材なのかといった点を把握するために、
「アピールポイントは何か」「これまでの経験や実績」「特に取り組んできたこと」などを質問する企業が多いのです。
自社に対する熱意を確認するため
繰り返しになりますが、企業側は自社で活躍できる人材を望んでいます。
そのため、応募者が「自社で働く上でどんなビジョンを持っているのか」「どんな意気込みで応募しているのか」といった点は最も知りたい内容のひとつです。
いくら素晴らしいスキルや実績があっても、その企業でどう活躍しようとしているのか想いや熱意がなければ、企業が求める人材には選ばれにくいでしょう。
そのため、自己PRでは入社の意欲や熱意を伝えることも大切になります。
企業分析がしっかりできているか確認するため
企業が自己PRを聞く理由の中には、応募者の分析がしっかりできているかを確認するためという目的もあります。
その分析対象は、応募先の企業のみならず応募者自身もです。
ここでは、「事前準備の姿勢」や「分析力」、「情報収集能力」、「表現力」などを見られています。
そのために、企業の求める人物像・理念・事業内容・競合他社・ビジネスモデル・社風などを把握した上で、
「自分がそこで何ができるのか」「どう活躍できるのか」といった観点で話を進めていくと評価が上がります。
転職面接の自己PRで重要なポイント
ここでは、面接の自己PRにおいてポイントになる点を説明します。
経歴・経験を整理する
自己PRでは、これまでの経歴をベースに伝えましょう。実際経験したことで得た内容であれば、よりリアルに語ることができるので、
志望先の企業も即戦力かどうかを判断しやすいです。
ですので、これまでの経歴・経験を整理することをオススメします。アピールポイントが見える化されることで、自分の特性、考え方、ビジョンが分かってきます。
たとえば、「5年間のシステム開発プログラマー経験で、クライアントの業務改善に取り組み、従来比〇%の工数削減を実現した」とアピールポイントを書き出せば、
「自分はプログラム開発と顧客サポートが得意だ」という点が見えてきます。
志望企業に合わせた経験やスキルを選んで答える
志望企業が求める人物像に沿って自己PRを準備しましょう。
まず志望企業を研究しましょう。
転職エージェントに志望企業を伝えると、その企業の求人票を送付してもらえます。
求人票に記載されている「求める人物像」や「必須条件」「歓迎条件」の欄をしっかり読み込んでください。
転職エージェントを利用している人は、専任のキャリアアドバイザーに直接問い合わせると詳しく教えてもらえます。
転職エージェントは、企業と太いパイプがあり、密にコミュニケーションを取っているケースが多いので、どんな人物像を求めているのか熟知しています。
求める人物像やスキルを研究したうえで「自身の経験・スキルをどう合わせるか」を考えて準備することが重要です。
どんな人物像やスキルを求めているのかについては、求人票を読み込むと見えてきます。
ちなみに、転職先の求める人物像は「経歴・経験」だけではなく、「人間性・考え方」なども含まれます。
その点も準備をしておきましょう。
自分の強みがどう活かせるかを伝える
冒頭で自分の強みが何であるか結論を述べた後、志望企業でのどんな仕事で活かせるかを述べると良いです。
その根拠を具体例を交えて話すとより説得力のある説明となり、論理的思考力やプレゼン力の高さも同時に伝えることができます。
社風に合致する人物であることをアピール
面接官に、「この人と一緒に働いてみたい」と感じてもらうことが大切です。社風に合わない人材だなと思われてしまうと、
「我が社に合わず嫌になってしまいそう」といったマイナスのイメージを持たれてしまう可能性もあります。
企業研究と自己分析の結果から、どの部分が社風に合致するのかを明確にするとともに、入社したい熱意や想いも併せて伝えるようにしましょう。
どんな実績を上げてきたのか具体的なエピソードを交え伝える
自己PRを工夫をしないと、「○○が得意」「○○を経験してきました」のような独自色がなく単調な内容になってしまう傾向があります。
これでは面接官に印象を残すことができません。独自性を出して人柄を知ってもらうためには、自分の強みが生かされた具体的なエピソードが欠かせません。
特に、転職においては、仕事における実績を簡単なエピソードや数字を織り交ぜて話すと、実際の場面を面接官にイメージしてもらいやすくなります。
転職面接で自己PRを正しく伝えるための4つのポイント
面接で自己PRを正しく伝えるためのポイントには、以下の4つが挙げられます。
1.今までの職務内容
2.自分の強み
3.強みを裏付けるエピソード
4.経験・スキルを転職後にどう活かすのか
ここではそれぞれに分けて解説しますので、詳しく見ていきましょう。
今までの職務内容
これまでの簡単な職務経歴と携わってきた仕事内容やプロジェクトを説明します。
職務内容・経歴の範囲が広い場合、全てを述べる必要はありません。
自分の強みと関わりがあるものだけに絞り、簡潔に述べればOKです。
自分の強み
職務内容を通して、自分の強みを記載します。この際に志望企業が求める人物像を意識することが大切です。
自分自身の経験を振り返って、志望企業に合致するスキルを整理したうえで準備してください。
強みを裏付ける実績
強みに説得力を持たせるために「実績」を記載しましょう。たとえば、強みが「業務プロセスの改善」の場合「人件費を前年比◯%削減した」という実績を記載します。
できるだけ数字で示すことを意識してください。
より具体的になり、その実績が面接官にイメージしやすくなります。
経験・スキルを入社後にどう活かすのか
強みを志望企業でどう活かすかを伝えることで、面接官が入社後のイメージを持ちやすくなります。
入社後のビジョンをしっかり描いた上で応募していることもアピールできます。
最後に「入社後にやりたいこと・貢献出来ること」を記載しましょう。
自己PRの効果的な見つけ方とは
ここからは、自己PRの効果的な見つけ方について解説します。
・失敗した経験を洗い出す
・長所から自己PRにつながるエピソードを探す
・企業が求める人物像を確認する
・周囲に自身の強みを聞く
それぞれについて詳しくみていきましょう。
失敗した経験を洗い出す
これまでの経歴を振り返っても実績がなかなか思い浮かばない・・という場合は、逆転の発想をオススメします。
失敗した経験をピックアップしましょう。人間というのは失敗してこそ「気づき」や「学び」が得られ、成長するからです。
失敗から学んだこと、そしてそれをどう乗り越えたかを述べることで、困難な状況に陥っても課題解決できる人材であることをアピールできます。
筆者の場合、設計を担当していた製品が不具合を起こしてしまいました。
エンジニアとしては大きな失敗です。
この不具合は筆者が独りよがりの設計をしていたことが原因で起きたものでした。
これ以降は、知見を持った人たちに開発の初期段階からレビューを行い、自分の設計思想に対して意見を聞く場を設定するようにしました。
そうすることで、想定される不具合を洗い出すことができ、対策を行うことで不具合を未然に防止できるようになったというエピソードを面接で話しました。
企業が求める人物像を確認する
自己PRでは、企業が求めるスキルや人物像に合わせて自身の経験や特徴をアピールしましょう。
そのため、志望企業がどのような人材を求めているのかを調べて、その情報をベースに自己PRを考える方法が最も近道です。
たとえば、企業が協調性を重視しているなら、協調性に関するエピソードを探すのが、効果的な自己PRを成功させる秘訣です。
転職エージェントに志望企業を伝えると、求人票がもらえます。
その求人票には、「求める人物像」や「必須条件」といった情報が記載されていますので、それらの欄にしっかり目を通しておきましょう。
自分だけでPR文を考えるのは難しい、事前に面接対策をしてほしい方には、転職エージェントを活用するのがオススメです。
転職未経験者の方に対しても丁寧にアドバイスを行ってくれるので、本番の面接までにしっかりと準備を整えておくことができます。
転職をお考えの方で、面接に不安を抱えている方は、ぜひ転職エージェントに登録してみてはいかがでしょうか。
